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DATE: 2009/09/06(日)   CATEGORY: かもかて語り
愛すべき地理オタク人生。
インド料理屋行ったらシーフードカレーの中身がですね、家族が近所の商店街でよく買ってくる業務用冷凍シーフードでした。明日は何食おうかな。名称未定です。

以下、ヴァイルの地理オタク人生についての妄想です。
長いので格納します。


そういや、何のイベントか忘れましたがヴァイルって地図好きらしいですね。
外伝でも地図勉強してましたし、いわゆる地理オタクというやつでもおかしくはない気がします。

しかしですね。
地理オタクというものを皆さんリアルでご覧になったことがあるでしょうか。あるかと思います。
「明日どこそこ行くんだ」と言うと「ああ、それなら何時何分のどこそこ行きに乗れば乗り換えなしで行ける」とか返してくるそこはかとなくアレな会話に出会ったり、複数で集まると、国道ナントカ号線の話で何時間でも盛り上がって自分だけ蚊帳の外なあの奇妙な空間にいたたまれなくなったり、やたらに行ったこともない観光名所の特産品や名物に詳しくて、テレビで映る度にレポーターより熱く語ってくるあの微妙な鬱陶しさを味わったり、肉まん買いに行くのにわざわざ空港に行きたがり、降りてくる飛行機を見ては「あれ旋回の角度からして新潟からの飛行機だ!」とか言い出したりする相手に返答の仕様がない気持ちになったりなさったことがあるかと思います……ってこれは地理オタクというより乗り物オタクの類ですが、大体この二つは兼任されているので別にいいやとか私は思います。異論は認める。

だからこう、レハゲとかで「プレイヤーキャラ:ヴァイルがレハトに勉強を教えてあげる」みたいなイベントがあったら、レハト視点だとこんなんなるんじゃなかろうかと(実際はヴァイルが空気読んでここまでしない気がしますが)。

今日は休日だ。
さて、どこへ行こうか。
SE:なんかあの来訪の鈴のやつ。ちりんちりーん。
「レハトレハト、あんま勉強してると脳みそ腐るぞ! 遊びに行こうぜー」
と、ローニカの渋い顔などお構いなしにどばーんと扉を開けて、ヴァイルが顔を出した。
「中庭行こうぜ、中庭ー! ねこー!」
いつも通りの勢いで騒ぐヴァイルだったが、対する私の気分は重い。
行きたいのはやまやまだが、最近ヴァイルと遊びすぎてローニカの視線が痛いのだ。
この前監督不行き届きを責められてローニカ込みで説教を受ける羽目になったのが大分老体に堪えたらしい。
今も、じっとりと見られている。
いつも温厚なあのローニカとは思えない。
仕方なく、遊んでばかりいると王様になれないので今日は勉強する、と言うと、果たしてヴァイルは不満げに声を上げた。
「えー。何、勉強すんの? 何?」
そう言いながら上から私の手元を覗き込んでくる。
そして私の見ているものが地理学の本だと気づくと、ヴァイルの顔がぱっと明るくなった。
「あ、地図だ地図だ、俺こういうの好きなんだよね! レハトここ間違ってる。この(中略)は(中略)街道沿いの(中略)(略)(略)」
熱く語られた。
しばしリタントの地理について滔々と語ったのち、ふとヴァイルは顔を上げた。
「王様目指してるのにレハトそんなことも知らないの? きっと勝負は俺の圧勝だな!」
私の表情を敗北感から来るものととったのか、へへー、と得意げに笑う。
とはいえ、ヴァイルだって城から出たことはないはずだ。
だがそう指摘してやってもヴァイルは全く動じることもなく、逆にばしばしとこちらの肩を叩いてきた。
「レハトだって村しか知らないじゃん。これからこれから。大人になったら一緒に色んなとこ行こうな!」
これから……なのだろうか。
なんだか先が思いやられて、助けを求めてサニャを見やると、それまで同情的な目で私を見ていたサニャは、私の視線に気づくと慌ててお茶を淹れに行ってしまった。
「折角だから今日は俺が地理教えてやるよ!詳しいから! あっ、このお茶知ってる、地図で言うと割と西の方の(中略)その地方の(中略)で(中略)される(略)」
中庭に遊びに行くのはいつの間にか頭から抜け落ちてしまったらしい。
こっそりと盗み見たローニカは無条件の優しさで私とヴァイルを眺めていた。
……こうしてヴァイルの地理トークを聞きながら、私の休日は終わったのだった。

ピーン!(2▲知力)

とまぁ、そんなちょっとうざい地理オタク的会話とか、あったりするかもしれないわけです。勿論愛ルートで(5▲愛)
でも未分化の頃はいいんです。いや、王様としての在位の期間も別にいいんです。
ですがリアルでも二次元でも、地理オタクがその真価を発揮するのは若い頃ではなく、中年以降。
さわやかな日曜の朝など、駅前に大量の中高年地理オタク達がやたらに重装備で集っているのをよく見かけますね。
別に戦争に行くのではありません。かれらは、そう、登山に行くのです!
ついに紙の上の旅行では飽き足らなくなった地理オタク達は、定年後暇と金を持て余し、おハイソな人々は旅行オタクに、アクティブな人々は登山オタクに次々と進化を遂げるのです!!

当然、ヴァイルがそうならないという保証などありません。
子供のころからの夢であった世界中を飛び回りたいという欲求を満たそうとするヴァイルは、そこに当然のようにパートナーを求めます。
ええ、レハトさんです。
大恋愛の末に結婚した大事な大事な奥さんだか旦那さんだかです。
結婚して二十年間ずっとラヴラヴでした。愛してる。離れたくない。ずっと傍にいてほしい。よって連行。この世の果てまでとにかく連行。

王様の在位は大体二十年です。三十五歳定年説。
そして死ぬのが大体五十~六十歳。
在位年数と定年後の年数が大体一緒くらいになるわけです。
五代リリアノが貴族社会の立て直しに成功していますから、同じく貴族出身である六代の業績にはおそらく特に変わったことはないはずです。
そうなってくると、むしろ王様としての地味な業績よりも、「山に登って頂上で嫁さんだか旦那さんだかとチューしてきた」とか「雪食いすぎて腹壊した」とか「雪を降らせる魔物の足跡と思しきものを発見」「嫁さんだか旦那さんだかを連行して海に漕ぎ出そうとして止められる」とかそういう微妙な武勇伝ばかりが六代国王ヴァイル様もしくはレハト様の歴史として史書に蓄積されていくことに。なりはしないか。
そして後世の学士達の記憶の中に、六代夫婦は謎の冒険者として名を残すのであった。以下略。








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